2026.03.05
まとまった休みがなくてもOK!銀座で叶える“プチ海外旅”「lyf銀座東京」宿泊レポ
エレベーターの扉が開いた瞬間、「ここ、本当に銀座?」と思わずつぶやいてしまう。カラフルでポップ、どこか異国のホステルのような空気感。日本にいながら海外旅をしている気分になれるホテル、それがシンガポール発の「lyf」です。

外国人観光客が多く利用する、コミュニティ型ホテル
現在国内には、lyf渋谷東京、lyf銀座東京、lyf天神福岡の3拠点があります。今回訪れたのは、東京メトロ銀座線・京橋駅から徒歩1分の「lyf銀座東京」。銀座線のオレンジ色を思わせるチェックインカウンターが、到着早々、旅気分を盛り上げてくれます。

ホテルを利用する大半が日本を訪れる外国人観光客というだけあって、インターナショナルな雰囲気。館内の案内ボードも英語表記が中心で、海外のホテルにステイしているような感覚になれます。

宿泊ゲストに用意された3つの体験とは?
lyfはただ泊まるだけではなく、滞在している人たちとの“つながり”が生まれる場所を大切にしています。従来の客室で過ごすだけではない、lyfが用意するさまざまな体験をシェアすることで、宿泊者同士のつながりが生まれます。
ひとつ目が、“Cheers@5”。1階の共有スペースで毎日17時から始まるソーシャルアワーの時間です。ホテルが無料で用意する飲み物でまず乾杯した後、ボードゲームをしたり、会話を楽しんだり、同じテーブルを囲みながら、それぞれの旅の話をゆるやかにシェアできる時間を過ごせます。


ふたつ目が、ホテル周辺のエリアを知り尽くしたスタッフによる、ローカル体験プログラム。ガイドブックに載っている観光地をめぐるツアーではなく、その街の最新スポットやニッチなエリアを紹介してくれます。宿泊ゲスト限定で、所要時間は約2時間。外国人観光客と一緒に東京観光することで、新しい発見や気づきに出会えるはず!
そして3つ目が、ランダムに客室に置かれている“Wow Card”。このカードにあたった宿泊者には、ホテルが用意したオリジナルグッズがもらえるというサプライズな仕掛けがあります。さらに、ベッドの上に懐かしい駄菓子が入った“lyf Treat Box”を用意。日本人にはなじみのあるうまい棒やベビースターは、外国人にとってはとてもファンシーなお菓子として人気が高いそうです。

コンパクトながらも機能的&清潔な客室
共有スペースのにぎわいとは対照的に、客室はぐっと静か。扉を閉めれば、自分だけの小さな拠点になります。印象的なのが、写真映えするコミック風のかわいい壁紙。コンパクトながら、作業ができるデスク、電気ポットやカップも完備。つるし型の収納は小物を置くのに便利で使いやすく、パジャマ、ドライヤー、スリッパもあります。また、1階のフロント前には歯ブラシやコームなどが入った棚があるので、必要な分だけ持っていけるのも嬉しいポイント。


ゲストがシェアするキッチン&朝ごはんはブッフェスタイル
銀座にあるので食事には困らないエリアですが、東京駅にあるフードコートでお弁当を買って持ち帰り、1階の共有スペースであえて食べるというのもlyfでの楽しみ方のひとつ。自由に使えるキッチンにはレンジ、簡単に調理ができる電気コンロ、カトラリー、ウォーターサーバーもあります。2人掛け、4人掛けのテーブル、横長の大きなテーブル、カウンター、ワーキング用のブースなどもあり、用途に合わせて自由に使うことができます。


朝食はホテル1階にあるカフェコーナーでビュッフェスタイルで提供しています。サラダ、クロワッサン、デニッシュ、バケットなどのパン、スープ、卵料理、そしてコーヒー、紅茶などのドリンクをとったら、2階の共有スペースでゆっくり楽しんで。


チェックアウトは11時なので、客室でのんびりするのもいいし、仲良くなったゲストとおしゃべりしてもいいかも。日本語以外の会話が自然と飛び交う、ちょっと特別なホテルステイができます。
海外旅行に行きたい! でも、まとまった休みはなかなか取れない。
そんな時は、週末にふらっとプチ海外旅に行きませんか。パスポートはいらないけれど、新しい出会いと刺激が用意されています。次の女子旅やひとりステイの候補に、「lyf」を加えてみては?
■lyf銀座東京
住所:東京都中央区京橋2-5-4
https://www.discoverasr.com/ja/lyf/japan/lyf-ginza-tokyo

大学卒業後、出版社勤務を経てフリーランスの美容ライター、エディターとして20年以上のキャリアをもつ。2023年4月より娘と一緒にオーストラリア・メルボルンへ移住、2025年12月帰国。3年間のオーストラリアで暮らした経験で得たナチュラル&オーガニック美容、ヘルスコンシャスなライフスタイルをまとめた本「オーストラリアナチュラル美容案内」を執筆。“暮らすような旅”をこよなく愛し、年に数回は国内外を訪れている。■ウェブサイト: https://www.natsumemadoka.com/
■Instagram: @madoka_natsume
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