帰省土産におすすめ！東京駅で買うお土産5選

久しぶりに会う家族や親戚への帰省土産。せっかくなら「どこで買ったの？」と話題になって、センスの良さも伝わるものを選びたいですよね。

今回は、定番から、今注目の新ブランドまで、幅広い世代に喜ばれるお土産を5つご紹介します。

東京駅限定6冠の実力派。木の実のコクが広がるサンドクッキー

東京駅限定定番スイーツ6冠達成という実力派の「COCORIS」。

「太陽をいっぱい浴びた、木の実を味わうお菓子」をコンセプトにした、東京駅限定の木の実スイーツ専門店の看板商品です。目印は、思わず手に取りたくなる髪がリスの女の子のパッケージ。

香ばしいヘーゼルナッツのコクに、木苺の酸味がアクセント。サクッと軽いクッキー生地でクリームを挟み、甘さ控えめで上品な味わいに仕上がっています。コーヒーや紅茶との相性も抜群で、食後のデザートにもぴったり。

個包装で配りやすく、「東京駅限定」という特別感も◎。味・見た目・話題性の三拍子が揃った、間違いない帰省土産です。

BAKEが本気で作った、コーヒーに寄り添う濃厚バターサンド

チーズタルトで知られる「BAKE」が手がける、人気アイテムのPRESS BUTTER SAND バターサンド。PRESS BUTTER SAND誕生の地である東京駅丸の内駅舎がデザインされた限定パッケージが購入できるのは、東京駅だけです。

サクッと焼き上げたハードめなクッキーの中には、なめらかなバターキャラメルをたっぷりサンド。ひと口かじると、バターの芳醇な香りとコクが広がります。

コーヒーとの相性がとても良く、ブラック派の方にもおすすめ。10個入りで価格も手頃なので、家族用のお土産や少人数への手土産にちょうどいいサイズ感です。

人気ブランドBAKE発。香りを楽しむ新・紅茶菓子「TeaDrop.」

先ほどご紹介したBAKEから誕生した新ライン。BAKEならではの“素材の良さ”と“今っぽさ”を感じられる、注目の紅茶菓子ブランドです。

人気ブランドの新商品という点でも、今注目を集めています。

こちらのクッキーは、アールグレイの華やかな香りが主役。袋を開けた瞬間に広がる紅茶の香りに、思わず深呼吸したくなります。サクッと軽い食感で、甘さは控えめ。紅茶はもちろん、コーヒーとも相性が良く、大人のおやつ時間にぴったりです。

トレンド感のあるパッケージで、感度の高い方や紅茶好きさんへのお土産におすすめ。「新しいもの好き」に刺さる一箱です。

大人の帰省土産に。マスカルポーネ香る上質サンドクッキー

上品で洗練された雰囲気が魅力の「THE DROS」。こちらのサンドクッキーは、マスカルポーネのまろやかさと、ヘーゼルナッツの香ばしさを掛け合わせた大人向けフレーバーです。

クッキーはほろっとほどける軽やかな食感で、クリームはコクがありながら後味はすっきり。甘すぎないので、甘いものが得意でない方にも喜ばれます。

落ち着いたデザインのボックスは、目上の方やきちんと感を出したい帰省土産にも最適。シーンを選ばず渡せる、万能なお土産です。

迷ったらこれ。東京駅定番のとろけるキャラメルサンド

東京駅土産の定番として高い人気を誇る「CARAMEL WICH」。その理由は、とろけるキャラメル×サクサククッキーという、誰もが好きな組み合わせにあります。

濃厚でほろ苦いキャラメルを、チョコレートとクッキーでサンド。甘さの中にビター感もあり、最後まで飽きずに食べられます。ひとつでも満足感があり、「やっぱりこれ美味しいよね」と言われる安定感。

個包装で配りやすく、老若男女問わず喜ばれるので、迷ったらこれと言いたくなる安心のお土産です。

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今回改めて振り返ってみると、自然とコーヒーと相性の良いお菓子を選んでいました。香ばしさやほろ苦さ、甘さのバランスがよく、冬のコーヒータイムをちょっと豊かにしてくれるものばかり。

東京駅には魅力的なお土産が溢れていますが、今回ご紹介した5選は、味・価格・話題性・持ち運びやすさに加えて、コーヒー好きの目線でも「これは間違いない」と感じたもの。

「久しぶり」の気持ちを添える帰省土産として、ぜひ参考にしてみてください。