【ハイアット リージェンシー東京】「ピエール・エルメ・パリ」コラボのアフタヌーンティーで“冬のやすらぎ”を

街がクリスマスの装いへと移ろい華やぐ季節。1年の終わりが近づき慌ただしい毎日だからこそ、“冬のやすらぎ”を感じたい。そんな願いを叶えてくれるのが、2025年9月に開業45周年を迎えた「ハイアット リージェンシー 東京」で提供されている「フェスティブアフタヌーンティー」です。

テーマは「ホワイトクリスマス」

会場となる「Nineteen Eighty Lounge & Bar」を象徴するシャンデリアをモチーフとしたティースタンドに乗って運ばれてくるのは、ピエール・エルメ・パリとコラボレーションした、バニラが主役のスイーツ7品と、セイボリー4品。特別な冬のひと時を予感させる、豪華な品々です。

アートの香りのする芸術的なスイーツ

ほっこりと心が温まるような柔らかい色合いのスイーツは、ホワイトクリスマスをイメージ。

数種類のバニラが織りなすマスカルポーネにサクサクのパイ生地を合わせた「ミルフィユ アンフィニマン ヴァニーユ（写真中央）」や、濃厚なバニラクリームを詰めた「マカロン アンフィニマン ヴァニーユ（写真左）」は、バニラの甘みと香りがやさしく広がります。

柔らかい色合いながら、それぞれに洗練されたビジュアルは、「パティスリー界のピカソ」の異名をとるピエール・エルメの意匠を感じさせるアート作品のよう。思わず食べてしまうのがもったいないと感じてしまいそうな美しさです。

冬の味覚を閉じ込めたセイボリー

ホテルのシェフが手がけるセイボリーは、「シュリンプカクテル（写真左）」から「ビーフシチューのパイ包み（写真右奥）」、「特製ソースで仕上げたカツサンド（写真右手前）」と、コース料理を彷彿とさせるラインナップ。寒い冬にこそ食べたい、芳醇な味わいのメニューが揃います。

■お飲み物はフリーフローで

世界中の高級ホテルやラウンジで愛される英国紅茶ブランド「JING TEA」をはじめ、コーヒーやカフェラテ、日本茶などをフリーフローで楽しめます。

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気付けば慌ただしく過ぎて行ってしまう季節だからこそ、ゆっくりと過ごす時間を意識的に設けることで、1年の締めくくりをさらによいものにできるかも。ハイアット リージェンシー 東京で、ほんの束の間、“冬のやすらぎ”を堪能してみて。

■「Nineteen Eighty Lounge & Bar」
住所：東京都新宿区西新宿2-7-2　ハイアット リージェンシー東京  ロビーフロア2階
期間：2025年12月1日～2026年1月31日（土）
時間：11:00～17:00（最終入店）／各回90分制
水曜日限定イブニングティー：17:00～20:00
料金：7,500円／1名（税・サービス料込）
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