ベジタリアン先進国 最新カフェVegie Barをレポート
FOOD

2019.07.03

ベジタリアン先進国 最新カフェVegie Barをレポート

最近、日本でもよく耳にするようになった「ベジタリアン」という言葉。
今回は、カフェ文化でもよく知られているオーストラリア・メルボルンより、ベジタリアン先進国のカフェ情報をお届けします!

引用元: https://www.vegiebar.com.au/photos

そもそもベジタリアンとは?

直訳すると「菜食主義者」と言われていますが、肉や魚を摂取しない人々のことを差します。
と言っても、ベジタリアンの中にもいくつかの種類があります。

対象食品ベジタリアンヴィーガンペスカタリアン
×
魚介類×××
乳製品を含むすべての
動物性食品
例:牛乳、卵、チーズ
××

上記は代表的なものをピックアップしましたが、以下のようなケースもあります。
・フレキシタリアン:肉や魚介類の摂取を極力控えた食事をする人々
・ローヴィーガン:低温( 46 ℃以下)でのみ調理されたヴィーガンの食品を摂取する人々 etc

奥が深いですね。

なんでベジタリアンになるの?

皆さんはベジタリアンになろうと思ったことはありますか?
またご自身やご家族、お友達の中でベジタリアンの方はいますか?

引用元: https://www.vegiebar.com.au/photos

今回は、私のお友達 E ちゃん(オーストラリア人)のお話を交えながら、ベジタリアンになるまでの経緯をお伝えしていこうと思います。

E ちゃんは実家が牧場をやっていたこともあり、幼少期から動物と一緒に過ごしていました。
その当時は、飼育した動物を家族で食べるということに違和感はなかったそうですが、動物好きはこの頃から現在に至るまで変わっていません。
高校卒業後スペインでワーキングホリデーをしていた E ちゃんは、動物保護施設を運営する女性に出逢います。
彼女は動物の権利保護にとても情熱を注いでおり、「人間が家畜を育て、それらを摂取する」という循環に賛同していなかったそうです。
E ちゃんも動物の権利について深く考えるようになり、元々動物好きでもあったためベジタリアンになったそうです。

カフェ事情 東京 vs メルボルン

日本はベジタリアン・ヴィーガン対応が遅れていると言われることがあります。
私は日本にも東京にも誇りを持っていますが、メルボルンと比べるとその点は認めざるを得ません。

カフェ文化が盛んなメルボルンは言葉の通り至る所にカフェが点在しており、しかもベジタリアン対応していないお店は私の知る限り1軒もありません(!)。
※ヴィーガン未対応は見たことがあります

ベジタリアン達がこぞって集まる”Vegie Bar”

そんな訳で、私はベジタリアンではないのですが E ちゃんと一緒にヴィーガン・ベジタリアンカフェに行ってきました。
その名も「 Vegie Bar 」!( vegie は vegetable の略称です)

メニューにもお野菜がいっぱい書いてあって可愛いです。

中に入ると、平日 1:00 にも関わらず人ひとヒト。

室内が満席だったため、やや外っぽい席に通されました。
オーストラリアは日本と季節が逆なので、 6 月は寒いです。ということで、「ヒーター付けるからあったまるはずだよ。」と、店員さんがぼーぼー燃やしてくれました。

腹ペコだった私たちは早速注文!

頼んだのはこの 3 つです。
(上から)
・ モックチキンピザ
・ そばサラダ(常連 E ちゃんのお気に入り)
・ラクサ

ちなみに、モックチキンは大豆で作られているチキンを模したものです。
ソフトドリンクで作るカクテルをモクテルと言いますよね?あのモク( mock) です。

半信半疑で食べてみると…

チキンです。
ファストフード店で出てくるナゲットに近い食感で、満足感ばっちりです!

私はラクサを注文しました。
お肉なしで足りるかなーと思っていましたが、食べ終えるのに必死でした。

どれもボリュームたっぷりで、ヘルシーなのに夕食までお腹いっぱいでした。

ベジタリアンカフェに行ってみた感想

正直なところ、行く前は「絶対満足できない!」と思っていましたが、ヘルシーなものを食べてこれだけ満足できるなら生活に取り入れてみてもよいかも、と思いました。

ベジタリアンになる理由は、道徳的(例:動物の権利保護)、宗教上、自身の健康のためなど様々です。
モデルさん達はショーが近くなるとお肉を控える人も多いみたいですね。

メルボルンに来た際にはベジタリアン・ヴィーガンのカフェ巡りをして、新しいライフスタイルを見つけてみるのもオススメです!

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